新刊発売決定

キターーーーーー!!!

とある魔術の禁書目録新刊発売が決定しました!!!

発売は7月です!
無題
https://dengekibunko.jp/product/newrelease-bunko.html#future

って、おい!

リバースってどういうことなの?

リバースとは?

「新約とある魔術の禁書目録(22)リバース

まさかのリバースです

今後は新タイトルになることを予想していましたが、こう来るとは思いませんでした

しかも(22)のリバースなんですよね。この巻だけの話なのか、ここからリバースシリーズが続いていくのか、どうなってしまうのでしょうか?

このリバースを見た時、最初に思ったのが「修羅の刻」というマンガですね。このマンガは13巻が2冊出ていて。13巻と13(裏)巻という形です。内容は裏の方はエンディングが別の終わり方になっているというものです。その後14巻以降は普通に続いていました

という感じで、今回のリバースもこの22巻だけの話なのかな?という事が一つ予想されます

その後は23巻と続くか、新タイトルで続くかなと思われます

イレギュラーな方向では、リバース(reverse)つまり逆転の意味通り、続巻が

新約とある魔術の禁書目録22リバース
新約とある魔術の禁書目録21リバース
新約とある魔術の禁書目録20リバース
……

という形で逆転して戻っていく形式もありえますね。かまちーならやりかねない

リバースにはrebirth(再生・復活)の意味もありますが、どちらの意味合いで使っているんでしょうね?

案外あえてカタカナリバースと付けてきたところ両方の意味を持たせていると考えた方が良いのかもしれません

上記のように続巻が巻き戻っていくとしたら、最終的には

……
とある魔術の禁書目録2リバース
とある魔術の禁書目録1リバース

となり、つまりは旧約の1巻、記憶がある頃の上条さんにreverseしてrebirthする、という流れは考えられますね

もっと言えばさらにreverseして旧約1巻より前の物語が始まるということもありえます




メインキャラクターは?

リバースの中心人物も当然気になりますね

reverse・rebirthを考えるといろんなキャラクターが当てはまります

①上条当麻
当然ですが一番の有力候補は上条さんです。新約22巻で中身が完全に出てきたようなのでrebirthにはふさわしいと言えます。また記憶がreverseするということからもやはりメインですね

②インデックス
記憶のreverseで考えるならインデックスもそこに当てはまります。ただ22巻のリバースという事だとそこまで活躍して無かったのでメインではなさそうです

③アレイスター&コロンゾン
22巻で最もrebirthの意味合いが強いのがこいつらでしょう。「裏に潜る」的なことも言っていたと思うのでリバースには適しているキャラです。ただ少しの間存在を消しときたいと思うのでメインキャラにはならないでしょう

④一方通行
学園都市のrebirthと言う意味では最もスポットが当たるのが一方通行ですね。まあ、しかしこちらも学園都市の再生であれば、23巻や新タイトルでいいので、わざわざ22巻のリバースと付ける意味がないでしょう

⑤ダイアン=フォーチュン
ダイアンもrebirthに当てはまるキャラですね。22巻の象徴的なrebirthの存在です。うーん、でも中心人物になることはないかな……

➅アンナ=シュプレンゲル
この人にはreverserebirthのどちらも当てはまりますね。今後の明確なボスの一人であることは間違いないでしょう。22巻でも詳細はあまりわからなかったので、アンナにスポットを当てたもう一つの22巻という意味ではありえる気もします

⑦上里翔流
個人的に一番押したいのが上里です
リバースを裏側と言う意味で捉えて、22巻のに登場しなかったキャラが陰で何をしていたのかにスポットを当てるのが22巻リバースであれば、かなりの有力キャラだと思います

最終決戦ではフェードアウトしていた上里ですが何かしらの行動はとっていたと思われます。かなり関係性があるコロンゾンがメインだったのに彼が出ないのは不自然でもありました

上条さんの裏側と言う意味でのreverse、右腕を失った上里の再生rebirth、という意味でも当てはまります


という感じでいろんなキャラの話が考えられますね

SSのような感じで、様々なキャラの話が入っている形式ということも可能性としてはありますね



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まとめ


タイトルだけでも妄想が捗りますね

22巻リバース自体も気になりますし、その後の続巻の続き方もさらに気になります

一つ言えるのはまだまだ終わりそうにないということですね。良かった

6月26日にはとある科学の一方通行の新刊(10)も決定しているのでまずはそちらを楽しみに待ちたいと思います

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