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第24話!

どうも!

『とある科学の超電磁砲外伝アストラルバディ』第24話
(『月刊コミック電撃大王』1月号より)

です

軍覇の眼には学園都市中にインディアンポーカーを使ったことで、なにか得体のしれないつながりができている能力者がたくさんいることが見えているようです

蜜蟻は悠里を使って何かをやろうとしていますが、果たして一体…

悠里の本体を探すことが解決につながるのか?

では、第24話読んでいきます!

もくじ

キャラクター
感想・解説
まとめ
 

登場キャラクター

名前:帆風順子(ほかぜじゅんこ)
レベル:4
能力:ランペイジドレス[天衣装着]
体細胞の電気信号を操作して力を引き出す。身体能力の限界を突破する力
所属:常盤台3年生
備考:食蜂派の実質的なNo.2、『内部進化(アイデアル)』出身


名前:悠里千夜:幽霊(ゆうりせんや)
レベル:?
能力:?[?]
AIM拡散力場を自身から切り離し独立させる能力。幽体離脱・憑依のような事ができる
所属『内部進化(アイデアル)』
備考:記憶喪失状態、帆風に付きまとう


名前:削板軍覇(そぎいたぐんは)
レベル:5(第7位)
能力:?
所属:?
備考:最大の原石。自分自身も能力について把握していない


名前:食蜂操祈(しょくほうみさき)
レベル:5(第5位)
能力:メンタルアウト[心理掌握]
精神系最強の能力者、リモコンによい自他問わず洗脳、記憶の改竄・消去ができる
所属:常盤台2年生
備考:食蜂派閥のトップ、過去に記憶を失う前の上条当麻との接触あり


名前:白井黒子(しらいくろこ)
レベル:4
能力:テレポート[空間移動]
自分または触れた対象を離れた空間に転移する、人の場合転移できる人数は自分を含めて3人まで
学校:常盤台1年生
備考:ジャッジメント所属、御坂と相部屋


名前:蜜蟻愛愉(みつありあゆ)
レベル:3
能力:メンタルスティンガー[心理穿孔]
所属:常盤台中学?『内部進化(アイデアル)』出身
備考:『才人工房(クローンドリー)』第三研究所室『内部進化(アイデアル)』


名前:北条彩鈴(ほうじょうみれい)
レベル:?
能力:人の感情を音として聴くことができる
所属:常盤台中学3年生
備考:発条包帯などのアイテムによっても体を強化している


名前:弓箭入鹿(ゆみやいるか)
レベル:4
能力:ウェイブコンダクタ波動使い
光や音などの波を自在に扱う能力
所属:常盤台3年生
備考:弓道部主将、弓箭猟虎と姉妹(妹)『内部進化(アイデアル)』出身


名前:サングラスの医者
レベル:0
能力:無能力
所属:とある病院
備考:『内部進化』の研究員。実験の際に黒い幕に顔を取り囲まれる


名前:固法美偉(このりみい)
レベル:3
能力:クレアボイアンス[透視能力]
所属:風紀委員
備考:黒子、初春の先輩的存在




ストーリー・感想

第24話:

固法先輩たちジャッジメントが黒子経由で食蜂の指示を得て、異常な行動をとる人物を確保していっている

その食蜂に情報を伝えているのが軍覇

やはり軍覇にしか見えていないようだ


ジャッジメントたちが奔走する姿を蜜蟻も監視している

蜜蟻にとっては軍覇の存在がイレギュラーなのかも…


食蜂:「悠里さんを中心に複合能力を作ろうとしてるっぽいけどぉ、『仕組み』に取り込まれた人々が次々とおかしくなっているから何かフィードバックがあるみたいなのよねぇ」

「私や帆風もいつかは…?」

蜜蟻が作ろうとしている「理想の能力」とは何なのか?

単純な様々な能力が使えるということなのか、滝壺のように相手の能力に干渉する能力か、またこれが死んだ仲間のためにという事なら死者を生きらえらせる能力、というところまで考えた方が良いのか?


北条も食蜂が黒子と共に街中を飛び回る姿を確認していた

北条はあの医者と電話をしている

北条と医者も昔からの知り合いのようだ。もしかして北条って内部進化にいた黒髪の女の子なのか?

でもあのこは北条とは違う能力を使ってたと思うし、帆風も何も反応してないから別かな…

北条が協力する理由は何なのか?


医者が蜜蟻との会話を思い出している

蜜蟻:「協力するでしょ?だって」「『理想の能力』なら治せるもの」「その身体ーー…」

医者:(私の身体には痛みが無い、味覚もない、感情も薄れて演技で補っている)

(あの日、何かを失ったのは彼女たちだけじゃない)
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あの黒い渦に取り込まれた医者も感覚や感情を失っていた

それが治せるって事は「理想の能力」は治癒系のモノ?それともアウレオルスのように考えたことが現実になる能力か?

しかし感覚を失うというと、ちょうど超電磁砲の春暖もそんなことを話してたな…何か関係があるのか?


帆風:弓箭入鹿と共にどこかに向かっている

帆風は悠里の探索に関して弓箭に協力を要請したようだ

初春の情報によると事件が起きた場所をマッピングするとある施設がその中心に来る

それが旧・才人工房

二人はそこを目指して向かっていた

そこに悠里もいるのかな?


黒子と食蜂の元に北条が忍び寄る




まとめ

ということで

『とある科学の超電磁砲外伝アストラル・バディ』第24話

でした

例の医者も何か重要な秘密を持っているようですね

しかしながら蜜蟻は作品によって何が目的かがよくわからない人物ですね

このころの蜜蟻は、上条さんに助けてもらえず、自殺未遂をして生き残った後だから、食蜂に対してもっと感情をあらわにしてもよさそうですが、食蜂に対する復讐よりも「理想の能力」を優先させているようです

まだ上条さんと食蜂の繋がりを知らないわけじゃないよね

この新約11巻で直接対決をしたけど、あの方法以外にも食蜂に対して復讐できる方法が理想の能力に関係してたのか?

優先順位がハッキリしないですね

次回は北条VS食蜂というよりは黒子が戦うんですかね。小牧の仇もまだとってないしその確率が高そう

一方、帆風と入鹿を迎え撃つのが蜜蟻と言う構図でしょうか

悠里をどう使ってくるかに注目ですね

またあの医者に悠里を憑依させるとかしてきたら驚きですね

まあ、レベル5への進化を目的にしていたのが当時の内部進化の子供たちだから、帆風に憑依させて制御不能にするつもりか、それを蜜蟻が操ろうとしているのか…

蜜蟻の目的、そして新約11巻の蜜蟻にはどう繋がるのか?

その辺も楽しみですね

次回に続きます!

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