第57話!
どうも!『とある科学の一方通行』第57話
(『月刊コミック電撃大王』11月号より)
です
フルコースの非道な一面を目の当たりにした飛緒まみ
ここから先はどう動くのか?
そして体晶、ネクターの力について何か解明されてきそうです
一方通行VSネクターが始まりそうですね
では、第57話読んでいきます!
もくじ
キャラクター感想・解説
まとめ
登場キャラクター
名前:?レベル:5(第一位)
能力:一方通行[アクセラレータ]
ベクトルを変換する能力、通常時は反射に設定されいる。前頭葉の負傷により、言語・計算機能が落ちミカサネットワークにより補完している。
所属:暗部「グループ」長点上機学園
備考:学園都市最強の能力者、安定的にレベル6になる可能性を持つ
名前:飛緒まみ(とびおまみ)
レベル:?
能力:噴出球体[ボルカニックボール]
空気の流れを球状に閉じ込め、圧縮・強化し一気に解き放つ
所属:暗部フルコース
備考:フルコースのメンバーからは食前酒(アベリティフ)と呼ばれている。まみの妹。改造により、左目を失う
名前:シェフ
レベル:?
能力:?
所属:暗部フルコース
備考:フルコースのリーダー的存在。料理人
名前:スーシェフ
レベル:?
能力:水竜軌道[アクアナビゲーター]
特定の液体に方向性を設定する能力
所属:暗部フルコース
備考:フルコースの料理人
名前:亡本裏蔵(なきもとりぞう)
レベル:0
能力:無能力
所属:学園都市統括理事会の一人
備考:学園都市の食事事情の一切を管理。移動列車に乗って常に移動し続けている
ストーリー・感想
第57話:まみ:カプセルに入れられた子供たちを眼にする
どうやらかつての知り合いのようだ。もしかしたら同じ病院にいた同じ症状の子たちという事かな
でもそれだと、なぜまみはこうならなかったのかが気になる
また、この子供たちはB級品ということらしい
姫戯との違いがまだよくわからない
シェフ:まみに子供からとった一滴を飲ませようとする
まみ:放心状態になりその一滴を舌におとす
しかしその瞬間刺激が走り吐いてしまう。この時、右目に異常が出たのが気になるな
シェフ:「初めはそんなものよ」
耐性が付くものなの?
シェフも味見するが少し刺激が来るくらいで済む
シェフ:(ただ量を気をつけないと……暴走を制御できるギリギリの見極めが必要ね)
やっぱり暴走は起こるから体晶と同様のモノなのだろう
スーシェフ:自分はA級の姫戯のを飲みたいという。一方通行次第ではA級を使うということかな
亡本:列車を襲ったのが一方通行だという情報はすでに入っているが、何故狙われるのかがまだ不明のようだ
一方通行:誘われるようにフルコースが待つ広間に到着
所々にカメラが設置されており、一種のショートして観客に見物されている
フルコースも登場。まみもいる
亡本:侵入者が一方通行だったと気づく
一方通行:まみを見て
「少し見ねェ間にイイ顔になったンじゃねェか」
「救いがいのねェイイツラによぉ」
首元のバッテリースイッチを入れる
その瞬間、フルコースのシェフが一撃で吹っ飛ぶ
一方通行:「おいオマエ、帰ンぞ」
え?これで終わり???
まとめ
ということで『とある科学の一方通行』第57話
でした
ついにシェフと一方通行の戦いが始まる!
と、思ったら一撃で粉砕しました
いや、まあどうせこうなることはわかってたけどまさか何もできないとは
これ流石に耐えられてないんじゃないかな?
ネクターを飲んだら回復するのかな?
まあ、ただ今回は戦いよりも、ネクターについて少し情報が集まってきましたね
やはり人間の生命力というのが本命かな?これだと能力者が飲むと暴走するというのも魔術に近いモノと考えると筋は通る
ただ、魔術を使う事で発生する火花が自分に降りかかるのが能力者が魔術を使えない理由だと考えられるけど、魔術を使う前の生命力の段階でこうなってしまうのも変な気もする
また、体晶は人のモノだし、それで魔術的な発動とみなすのは無理がある
となると魔術というか生命力とはまた違うものなのかな
対象は滝壺登場時にすでに出ていますが、いまだにはっきりとその正体がつかめずにいます
フルコースがネクターを使った時にどのような効果が出るのかに注目ですね
次回に続きます!
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