発売日決定

どうも!

はい、そうです

ついにきましたね

発売日が決定しました

創約とある魔術の禁書目録の1巻は2020年2月7日の発売です!

表紙&あらすじも公開されたという事で、いつも恒例のここから内容を考察するというのをやっていこうと思います!

表紙&あらすじ

ということで、気になる表紙はこんな感じ

1
おおー!!!

キレイでいいですね

ただ個人的にはかなり意外な表紙だったりします

創約、つまりは新シリーズの最初の表紙としてかなり意味があるモノになるな、と思っていたところにこれなんで意表を突かれた感じです

キャラクターは上条当麻、インデックス、御坂美琴というある意味では王道の3人が表紙という事で、これぞ「とある」という感じは出ているのですが、新シリーズ感はあまりないですよね

まあ、今までとは違うという意味では新しい感じはしないでもないですが

上条さんが表紙に来るだろうなとは予測してましたが、こんな形でくるというのは想定外です

シリーズを読んできてない人が見たら「ああ、新しい巻が出たんだ」という印象を受けるでしょうが、シリーズを追ってきた側からすると「えっ、ここでこれなの?」という驚きがありますね

まあ、表紙を見た感じあの後の学園都市ですが、意外と秩序を保っているようですね、すでに誰かさんがいろいろ手を回しているのかも…

今までの1巻の表紙には五芒星なかったですが

旧約 
515e4m+N2RL._SX348_BO1,204,203,200_

新約 
1

今回はどうなるんでしょうね?

上条さんが表紙という事で、確実に上条さんは出てくると思いますが、五芒星はそれでも消えるのか?

まあ、これまでと違う世界を創っていくということになれば無い方が自然なのかもしれませんね

もしかすると、創約は全ての巻で五芒星が消える、なんてこともありそう

もくしくは六芒星という事も考えられますが、アレイスターの影響から離れた今、それは微妙ですかね?





続いて、あらすじを見ていきましょう


『新約』を超える『創約』編開幕!クリスマスの上条当麻も受難続きで――? 科学と魔術が混在する世界。ここは科学サイド最高峰の学園都市、時はクリスマス。相変わらず補習に勤しむ上条当麻の前に、イヴの空気に呑み込まれた御坂美琴が現れて――!?

という感じでいかにも日常回、といった色が強いです

クリスマス、これもある意味では神の時代の象徴的なイベントですが、何かが起こりそうな予感もしますね

新たな聖人が出てくる展開も期待したいです

受難続き、ということで幻想殺しはまだその効果を発揮しているようですね

神浄の討魔との一件以来、上条さんに何か変化が起こったのかに注目です

そう言えば表紙にオティヌスはいなかったですね。上条さんの頭にいてもよさそうでしたが

これも神の時代からの移り変わりを現わしているのかもしれません


創約の始まり

ここからこれまでの謎が解き明かされていくのか?それとも新たな謎を創り出していくのか?

楽しみで仕方ないです

2月7日が待ち遠しい…



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